September 15, 2024
延長10回、ドイルにサヨナラタイムリーを打たれ、
2試合連続で逆転負け。
リードしていたが、6回から5イニング連続で失点という体たらくで
最後は逆転された。
5-3の9回は、二死無走者からグッドマン四球
(ハーフスイングがボールの判定だった。
三振で試合終了でもおかしくは無かった)の後
代打ヒリアードに痛恨の同点2ランを浴びた。
リリーフ陣の敗戦数は既に昨年より多い。
もはや言い飽きたが、今年はリリーフが打たれ過ぎた。
呪われてるのか?と思うような
信じられない負け方がほんとに多かった。
ただ、アルゾライもメリウェザーもアルモンテもブラウンも
リトルもウェズネスキーもロペスも皆故障、
ライター、ネリス、クワスは放出。
人材を欠き続けた事を考えれば致し方ないのか。
92敗のロッキーズに連敗するようではプレーオフは無理だろう。
まあ、性懲りもなく最後まで見るけども。
●9月14日は、カルロス・ザンブラーノのノーヒッター記念日。
個人的には、初めてリアルタイムで視聴した
カブスのノーヒッターということで印象深い。
アストロズのホームゲームだったが、
ミルウォーキーのミラーパーク(現アメリカンファミリーフィールド)で
試合が行われたというトリビア付き。
ハリケーンの影響で、ヒューストンでの試合が中止になったからだ。
メジャー史上初の「中立地」でのノーヒッターだったはずだ。
2008年か。プレーオフでは惨敗だったけど、
レギュラーシーズンではナ・リーグ最多の97勝。
2位ブルワーズに7.5差をつけて地区優勝を果たした。
強いチームだったなあ・・・
2試合連続で逆転負け。
リードしていたが、6回から5イニング連続で失点という体たらくで
最後は逆転された。
5-3の9回は、二死無走者からグッドマン四球
(ハーフスイングがボールの判定だった。
三振で試合終了でもおかしくは無かった)の後
代打ヒリアードに痛恨の同点2ランを浴びた。
リリーフ陣の敗戦数は既に昨年より多い。
もはや言い飽きたが、今年はリリーフが打たれ過ぎた。
呪われてるのか?と思うような
信じられない負け方がほんとに多かった。
ただ、アルゾライもメリウェザーもアルモンテもブラウンも
リトルもウェズネスキーもロペスも皆故障、
ライター、ネリス、クワスは放出。
人材を欠き続けた事を考えれば致し方ないのか。
92敗のロッキーズに連敗するようではプレーオフは無理だろう。
まあ、
●9月14日は、カルロス・ザンブラーノのノーヒッター記念日。
個人的には、初めてリアルタイムで視聴した
カブスのノーヒッターということで印象深い。
アストロズのホームゲームだったが、
ミルウォーキーのミラーパーク(現アメリカンファミリーフィールド)で
試合が行われたというトリビア付き。
ハリケーンの影響で、ヒューストンでの試合が中止になったからだ。
メジャー史上初の「中立地」でのノーヒッターだったはずだ。
2008年か。プレーオフでは惨敗だったけど、
レギュラーシーズンではナ・リーグ最多の97勝。
2位ブルワーズに7.5差をつけて地区優勝を果たした。
強いチームだったなあ・・・
September 14, 2024
2-5の8回、ブッシュが起死回生の同点3ランを放ったものの、
その裏にグッドマンに決勝の満塁ホームランを打たれジ・エンド。
打率.179の8番打者に2本塁打7打点を許す・・・これではねえ。
いやグッドマンって誰だよ。
打線はいつものようにチャンスを潰す。
走者を出すも点を取れないあたりが
今シーズンのカブスなんだろう。残念なことだ。
ただ、一応13安打を放ったのと、
パレイデスが調子を上げているのは明るい話題か。
その裏にグッドマンに決勝の満塁ホームランを打たれジ・エンド。
打率.179の8番打者に2本塁打7打点を許す・・・これではねえ。
いやグッドマンって誰だよ。
打線はいつものようにチャンスを潰す。
走者を出すも点を取れないあたりが
今シーズンのカブスなんだろう。残念なことだ。
ただ、一応13安打を放ったのと、
パレイデスが調子を上げているのは明るい話題か。
September 08, 2024
一時好調だった打線は、一気に沈静化。
わずか4安打。
2試合連続(ここ4試合で3度目)、今シーズン15度目(昨年は8度)となる
完封負けとなった。
これより多いのは球界最弱のホワイトソックス(16度)だけだ。
点を取れなければ勝てない。
わずか4安打。
2試合連続(ここ4試合で3度目)、今シーズン15度目(昨年は8度)となる
完封負けとなった。
これより多いのは球界最弱のホワイトソックス(16度)だけだ。
点を取れなければ勝てない。
September 07, 2024
アンソニー・リゾが、21年の移籍後初めてリグレーに来る。
お帰りなさい。
カブスはリゾの登場曲(懐かしい)を流して出迎えた。
相手チームの選手に対しては異例のことだ。
球団史に残る選手。
今のカブスには、リゾのように30本100打点、
ゴールドグラブ、それにロベルトクレメンテ賞という
スーパースターがいない。残念なことだ。
もっとも、彼のような選手を求めるのも贅沢なことだが・・・
●9月6日は、カブスOBデレック・リーの誕生日でもある。
リゾが来る前は、カブスの一塁といえばリーだった。
オールスター、ゴールドグラブ、シルバースラッガー、WBC。
オールスターゲームでは4番で先発、通算長打率は球団歴代4位、
年46本塁打111打点はともに一塁手として球団最多記録、
年50二塁打を打ったのはカブス史上リーの他には3人だけ、
また05年のリーを最後にカブスで首位打者になった選手はいない。
そして、人格者でもあった。
素晴らしい選手だったなあ。トレードに出された時は悲しくて、
彼のような選手が再びカブスにくるだろうか、と書いたほどだった
(リゾが来てくれたけど)。
お帰りなさい。
カブスはリゾの登場曲(懐かしい)を流して出迎えた。
相手チームの選手に対しては異例のことだ。
球団史に残る選手。
今のカブスには、リゾのように30本100打点、
ゴールドグラブ、それにロベルトクレメンテ賞という
スーパースターがいない。残念なことだ。
もっとも、彼のような選手を求めるのも贅沢なことだが・・・
Anthony Rizzo's walk-up song 'Intoxicated' plays before his 1st at-bat at Wrigley 👏 pic.twitter.com/BDn4OR3xQy
— Marquee Sports Network (@WatchMarquee) September 6, 2024
●9月6日は、カブスOBデレック・リーの誕生日でもある。
リゾが来る前は、カブスの一塁といえばリーだった。
オールスター、ゴールドグラブ、シルバースラッガー、WBC。
オールスターゲームでは4番で先発、通算長打率は球団歴代4位、
年46本塁打111打点はともに一塁手として球団最多記録、
年50二塁打を打ったのはカブス史上リーの他には3人だけ、
また05年のリーを最後にカブスで首位打者になった選手はいない。
そして、人格者でもあった。
素晴らしい選手だったなあ。トレードに出された時は悲しくて、
彼のような選手が再びカブスにくるだろうか、と書いたほどだった
(リゾが来てくれたけど)。
September 01, 2024
8月終了。
何と18勝8敗という驚きの成績を残した。
好調な打撃陣のおかげだろうが、
ただ相手はホワイトソックス、タイガース、マーリンズ、
パイレーツ、ナショナルズ。
ガーディアンズには歯が立たなかったことを考えると、
打てたのはたまたま相手に恵まれたからではないかという気もする。
既にブルワーズとは10ゲーム差。
そして9月はヤンキース、ドジャース、フィリーズとの対戦も控える。
時すでに遅しか。
5月6月にもう少し打っていればねえ・・・
●1990年以降の8月の成績
(カッコ内は成績と順位、首位とのゲーム差)。
90年 15勝12敗(63勝68敗、地区5位/6チーム 19ゲーム差)
91 17勝12敗(65勝64敗、3位/6 12.5差)
92 18勝12敗(67勝63敗、3位/6 7差)
93 12勝18敗(64勝68敗、4位/7 18差)
94 2勝 8敗(49勝64敗、5位/5 16.5差)
95 15勝14敗(58勝58敗、3位/5 14.5差)
96 15勝13敗(67勝67敗、3位/5 5.5差)
97 12勝16敗(55勝82敗、5位/5 15.5差)
98 14勝14敗(76勝62敗、2位/6 11差)
99 6勝24敗(54勝77敗、6位/6 23.5差)
00 9勝20敗(58勝75敗、3位タイ/6 17差)
01 13勝16敗(75勝59敗、2位/6 4差)
02 12勝18敗(56勝79敗、5位/6 20差)
03 15勝13敗(69勝66敗、3位/6 2.5差)
04 16勝12敗(72勝60敗、2位/6 15.5差)
05 10勝18敗(63勝70敗、4位/6 21.5差)
06 11勝17敗(54勝79敗、5位/6 17.5差)
07 12勝16敗(68勝65敗、1位/6 +1.5差)
08 20勝 8敗(85勝52敗、1位/6 +4.5差)
09 11勝17敗(65勝64敗、2位/6 10.5差)
10 10勝19敗(56勝77敗、5位/6 21.5差)
11 16勝13敗(59勝78敗、5位/6 22差)
12 8勝21敗(51勝80敗、5位/6 29差)
13 8勝20敗(57勝78敗、5位/5 22差)
14 16勝14敗(61勝76敗、5位/5 12.5差)
15 19勝 9敗(74勝56敗、3位/5 10.5差)
16 22勝 6敗(85勝47敗、1位/5 +15差)
17 17勝12敗(73勝60敗、1位/5 +3.5差)
18 18勝10敗(79勝55敗、1位/5 +3.5差)
19 16勝12敗(73勝62敗、2位/5 2.5差)
20 15勝12敗(20勝14敗、1位/5 +3.5差)
21 7勝20敗(58勝75敗、4位/5 23差)
22 15勝15敗(56勝76敗、3位/5 20差)
23 18勝 9敗(71勝62敗、2位/5 3差)
24 18勝 8敗(70勝66敗、2位/5 10差)
●今シーズンの月別成績
4月 18勝12敗(2位 0.5差)
5月 10勝18敗(28勝30敗、3位 6.5差)
6月 11勝16敗(39勝46敗、5位 11差)
7月 13勝12敗(52勝58敗、5位 10差)
8月 18勝8敗(70勝66敗、2位 10差)
何と18勝8敗という驚きの成績を残した。
好調な打撃陣のおかげだろうが、
ただ相手はホワイトソックス、タイガース、マーリンズ、
パイレーツ、ナショナルズ。
ガーディアンズには歯が立たなかったことを考えると、
打てたのはたまたま相手に恵まれたからではないかという気もする。
既にブルワーズとは10ゲーム差。
そして9月はヤンキース、ドジャース、フィリーズとの対戦も控える。
時すでに遅しか。
5月6月にもう少し打っていればねえ・・・
●1990年以降の8月の成績
(カッコ内は成績と順位、首位とのゲーム差)。
90年 15勝12敗(63勝68敗、地区5位/6チーム 19ゲーム差)
91 17勝12敗(65勝64敗、3位/6 12.5差)
92 18勝12敗(67勝63敗、3位/6 7差)
93 12勝18敗(64勝68敗、4位/7 18差)
94 2勝 8敗(49勝64敗、5位/5 16.5差)
95 15勝14敗(58勝58敗、3位/5 14.5差)
96 15勝13敗(67勝67敗、3位/5 5.5差)
97 12勝16敗(55勝82敗、5位/5 15.5差)
98 14勝14敗(76勝62敗、2位/6 11差)
99 6勝24敗(54勝77敗、6位/6 23.5差)
00 9勝20敗(58勝75敗、3位タイ/6 17差)
01 13勝16敗(75勝59敗、2位/6 4差)
02 12勝18敗(56勝79敗、5位/6 20差)
03 15勝13敗(69勝66敗、3位/6 2.5差)
04 16勝12敗(72勝60敗、2位/6 15.5差)
05 10勝18敗(63勝70敗、4位/6 21.5差)
06 11勝17敗(54勝79敗、5位/6 17.5差)
07 12勝16敗(68勝65敗、1位/6 +1.5差)
08 20勝 8敗(85勝52敗、1位/6 +4.5差)
09 11勝17敗(65勝64敗、2位/6 10.5差)
10 10勝19敗(56勝77敗、5位/6 21.5差)
11 16勝13敗(59勝78敗、5位/6 22差)
12 8勝21敗(51勝80敗、5位/6 29差)
13 8勝20敗(57勝78敗、5位/5 22差)
14 16勝14敗(61勝76敗、5位/5 12.5差)
15 19勝 9敗(74勝56敗、3位/5 10.5差)
16 22勝 6敗(85勝47敗、1位/5 +15差)
17 17勝12敗(73勝60敗、1位/5 +3.5差)
18 18勝10敗(79勝55敗、1位/5 +3.5差)
19 16勝12敗(73勝62敗、2位/5 2.5差)
20 15勝12敗(20勝14敗、1位/5 +3.5差)
21 7勝20敗(58勝75敗、4位/5 23差)
22 15勝15敗(56勝76敗、3位/5 20差)
23 18勝 9敗(71勝62敗、2位/5 3差)
24 18勝 8敗(70勝66敗、2位/5 10差)
●今シーズンの月別成績
4月 18勝12敗(2位 0.5差)
5月 10勝18敗(28勝30敗、3位 6.5差)
6月 11勝16敗(39勝46敗、5位 11差)
7月 13勝12敗(52勝58敗、5位 10差)
8月 18勝8敗(70勝66敗、2位 10差)
今シーズン最長タイの5連勝。
残り一か月。いい形でシーズンを終えてほしいところだ。
0-2の5回に逆転。
2安打と四球で無死満塁のチャンスを作ると、
クロウ=アームストロングが犠牲フライ。
続くベタンコートのセンター前安打をヤングが後逸し、
ブッシュが生還。同点。
なおも二三塁で、ハップの内野ゴロの間にホーナーが還る。
さらにスワンソンもタイムリー二塁打。これで4-2とした。
クロウ=アームストロングの送球で
テナを二塁で刺したほか、エイブラムスの盗塁も
ベタンコートの送球で阻止するなど守備が良く、
他にもビデオ判定で、併殺が認められたり
エイブラムスの二塁打性の打球がファウルになったりと
運も味方した。
●入れ替え。カーディナルスからウェーバーで
ショーン・アームストロングを獲得。
代わりにパレンシアがマイナー降格、ニドを解雇する。
アームストロングは33歳の右投手。
メジャー10年で291試合に登板しているベテランで
通算防御率は4.13。
今シーズンはレイズとカーディナルスで投げていた。
ニドは解雇。それほど悪い選手には見えなかったが、
打てなかったのと、移籍後すぐに故障欠場したのが痛かった。
欠場している間にベタンコートにその座を奪われた。
●8月31日は野茂英雄さんの誕生日。
日本人メジャーファンにとってはやはり野茂さんは特別な存在だ。
99年にはカブスのマイナーで投げたこともあった。
ただどういう訳か昇格させず、結局ブルワーズに去られた。
野茂さんはブルワーズで12勝と復活、一方のカブスは
チーム防御率がリーグで下から2番目になり(ビリはやはりロッキーズ)、
シーズン95敗することになる。
あの頃からカブスはずっとアホのままだ。
残り一か月。いい形でシーズンを終えてほしいところだ。
0-2の5回に逆転。
2安打と四球で無死満塁のチャンスを作ると、
クロウ=アームストロングが犠牲フライ。
続くベタンコートのセンター前安打をヤングが後逸し、
ブッシュが生還。同点。
なおも二三塁で、ハップの内野ゴロの間にホーナーが還る。
さらにスワンソンもタイムリー二塁打。これで4-2とした。
クロウ=アームストロングの送球で
テナを二塁で刺したほか、エイブラムスの盗塁も
ベタンコートの送球で阻止するなど守備が良く、
他にもビデオ判定で、併殺が認められたり
エイブラムスの二塁打性の打球がファウルになったりと
運も味方した。
●入れ替え。カーディナルスからウェーバーで
ショーン・アームストロングを獲得。
代わりにパレンシアがマイナー降格、ニドを解雇する。
アームストロングは33歳の右投手。
メジャー10年で291試合に登板しているベテランで
通算防御率は4.13。
今シーズンはレイズとカーディナルスで投げていた。
ニドは解雇。それほど悪い選手には見えなかったが、
打てなかったのと、移籍後すぐに故障欠場したのが痛かった。
欠場している間にベタンコートにその座を奪われた。
●8月31日は野茂英雄さんの誕生日。
日本人メジャーファンにとってはやはり野茂さんは特別な存在だ。
99年にはカブスのマイナーで投げたこともあった。
ただどういう訳か昇格させず、結局ブルワーズに去られた。
野茂さんはブルワーズで12勝と復活、一方のカブスは
チーム防御率がリーグで下から2番目になり(ビリはやはりロッキーズ)、
シーズン95敗することになる。
あの頃からカブスはずっとアホのままだ。
August 31, 2024
7-2と一時は5点をリードするも、最後は1点差。
9回は二死一二塁であわやサヨナラ負けの危機だった。
この回だけでミラー、スマイリー、トンプソンの3人をつぎ込んで
ようやく逃げ切りに成功。やれやれまたか。
まあ、打たれたとはいえ、それでもミラーの防御率は1.89。
たまには打たれることもあるだろう。仕方ない。
打線が好調なのは明るい話題だ。
2回に6安打を集中、打者11人を送る猛攻で一気に7点を入れた
(あと何点か取れたような気もするが)。
最近8試合で合計80得点。
これは1935年9月11日〜18日(84得点)以来の記録だそうである。
5月〜6月の打撃不振が嘘のようだ。
ただ、この勢いがいつまで続くか・・・
9回は二死一二塁であわやサヨナラ負けの危機だった。
この回だけでミラー、スマイリー、トンプソンの3人をつぎ込んで
ようやく逃げ切りに成功。やれやれまたか。
まあ、打たれたとはいえ、それでもミラーの防御率は1.89。
たまには打たれることもあるだろう。仕方ない。
打線が好調なのは明るい話題だ。
2回に6安打を集中、打者11人を送る猛攻で一気に7点を入れた
(あと何点か取れたような気もするが)。
最近8試合で合計80得点。
これは1935年9月11日〜18日(84得点)以来の記録だそうである。
5月〜6月の打撃不振が嘘のようだ。
ただ、この勢いがいつまで続くか・・・
August 25, 2024
6月5日以来初めて勝率が5割になる。
今シーズン最多となる14得点。
17安打もシーズン最多タイ、同じく4本塁打は2位タイ、
2試合連続3本塁打は今シーズン初。
そして出場した野手13人が全員出塁。
打線爆発で勝利。
鈴木が2打席連続ホームランを含め3安打4打点。
1試合で2本塁打&三塁打を記録するのは
17年7月20日のシュウォーバー以来。
クロウ=アームストロングとアマヤは、
2人合計で5安打3打点3四死球と今日も揃って活躍。
昨日ランニングホームランのクロウ=アームストロングは、
今日はライト2階席に飛び込む大ホームランを放つ。
今永は、7回をソロホームラン2本に抑えて10勝目。
カブス新人の二桁勝利は2009年のランディ・ウェルズ以来。
今シーズン最多となる14得点。
17安打もシーズン最多タイ、同じく4本塁打は2位タイ、
2試合連続3本塁打は今シーズン初。
そして出場した野手13人が全員出塁。
打線爆発で勝利。
鈴木が2打席連続ホームランを含め3安打4打点。
1試合で2本塁打&三塁打を記録するのは
17年7月20日のシュウォーバー以来。
クロウ=アームストロングとアマヤは、
2人合計で5安打3打点3四死球と今日も揃って活躍。
昨日ランニングホームランのクロウ=アームストロングは、
今日はライト2階席に飛び込む大ホームランを放つ。
今永は、7回をソロホームラン2本に抑えて10勝目。
カブス新人の二桁勝利は2009年のランディ・ウェルズ以来。
The @Cubs are the first team in MLB history to have one Japanese-born player notch 3+ extra-base hits (Seiya Suzuki) and another Japanese-born player earn the win (Shota Imanaga) in the same game.
— MLB (@MLB) August 24, 2024
Via: @OptaSTATS pic.twitter.com/B2FqbCT65W
August 24, 2024
ネリスとボウディがDFAとなる。
代わりにニーリーとヴァスケスが昇格。
初昇格のニーリーは24歳の右投手。
21年ヤンキースドラフト11位で、
7月30日にライターとのトレードで移籍してきた。
移籍後アイオワで6試合投げただけで早くも昇格。期待の表れか。
ネリスは、17セーブをマークしたものの、
昨年の成績が信じられないほどの不安定さで
危なっかしくて見てられなかった。
900万ドルという年俸および35歳という年齢も考えると、
放出はやむを得ない気もする。
今年60試合に登板すると来年900万ドルの選手オプションが発生するので、
その前に出したいという球団の事情もあったろう。
そして何より、ネリス以外のリリーフ投手が好調なので
ネリス無しでも大丈夫という判断もあったのではないか。
ただ、放出にはなったけど、いい人であることは確かなので
よそで頑張って欲しいところ。
そして、ボウディ。
せっかく再昇格したのに全く出番なしで気の毒だった。
特に問題があるようには見えなかったけど
何でここまで起用されなかったのかよく分からない。
正直いうと、ウィズダムよりボウディのほうが
汎用性もあるし、良い様な気もしたが。
悪い選手ではないので、引退しないなら、獲得する球団もあるかも。
18年のサヨナラ満塁ホームランは忘れられない。
カブスファンには長く記憶されるだろう。
代わりにニーリーとヴァスケスが昇格。
初昇格のニーリーは24歳の右投手。
21年ヤンキースドラフト11位で、
7月30日にライターとのトレードで移籍してきた。
移籍後アイオワで6試合投げただけで早くも昇格。期待の表れか。
ネリスは、17セーブをマークしたものの、
昨年の成績が信じられないほどの不安定さで
危なっかしくて見てられなかった。
900万ドルという年俸および35歳という年齢も考えると、
放出はやむを得ない気もする。
今年60試合に登板すると来年900万ドルの選手オプションが発生するので、
その前に出したいという球団の事情もあったろう。
そして何より、ネリス以外のリリーフ投手が好調なので
ネリス無しでも大丈夫という判断もあったのではないか。
ただ、放出にはなったけど、いい人であることは確かなので
よそで頑張って欲しいところ。
そして、ボウディ。
せっかく再昇格したのに全く出番なしで気の毒だった。
特に問題があるようには見えなかったけど
何でここまで起用されなかったのかよく分からない。
正直いうと、ウィズダムよりボウディのほうが
汎用性もあるし、良い様な気もしたが。
悪い選手ではないので、引退しないなら、獲得する球団もあるかも。
18年のサヨナラ満塁ホームランは忘れられない。
カブスファンには長く記憶されるだろう。
Bottom of the 9th, two outs, two strikes, bases loaded, down three, rookie pinch-hitter:
— Chicago Cubs (@Cubs) August 13, 2018
Take it away, David Bote. #EverybodyIn pic.twitter.com/ZXzHaV0u5V