August 09, 2020
8 イアン・ハップ Ian Happ
Ian Edward Happ
内野手/外野手・右投げ両打ち
94年ペンシルバニア州生まれ
15年ドラフト1位でカブス入団
今季年俸 62万4000ドル
年度別成績
以前の名鑑(2017年、2018年、2019年)
Embed from Getty Images
バッテリーと遊撃以外はどこでも守れるが、
今年はセンターのレギュラーを争うことになると思われる4年目の選手。
昨年はオープン戦での不振もありまさかの開幕マイナー。
昇格したのは7月下旬になってからだった。
しかし昇格後はまずまずの活躍。
試合数が少なかったとはいえ打率、長打率、OPSは自己最高、
三振率も向上した。
8月のアスレティックス戦では決勝の満塁ホームラン、
翌日のレッズ戦でも4打点、9月のカーディナルス戦では2本塁打に4打点。
特に9/23〜29の期間は打率.455、本塁打4打点10という猛打を発揮し
週間MVPも受賞した。
いい形でシーズンを終えたが、今シーズンにつなげることができるか注目される。
開幕前に行われた選手による野球ゲーム大会ではベスト4まで進出。
●個人タイトル・記録など
*開幕戦先頭打者初球ホームランは、メジャー史上2人目(ドワイト・エヴァンス)(18年)
*Rookie all-star team(Topps)(17年)
*Rookie all-star team(Baseball America)(17年)
*22歳305日での満塁ホームランは、スイッチヒッターでは球団史上最年少
*34試合で通算10本塁打到達は球団史上2番目の早さ
*89試合で通算20本塁打到達は球団史上最速
内野手/外野手・右投げ両打ち
94年ペンシルバニア州生まれ
15年ドラフト1位でカブス入団
今季年俸 62万4000ドル
年度別成績
以前の名鑑(2017年、2018年、2019年)
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バッテリーと遊撃以外はどこでも守れるが、
今年はセンターのレギュラーを争うことになると思われる4年目の選手。
昨年はオープン戦での不振もありまさかの開幕マイナー。
昇格したのは7月下旬になってからだった。
しかし昇格後はまずまずの活躍。
試合数が少なかったとはいえ打率、長打率、OPSは自己最高、
三振率も向上した。
8月のアスレティックス戦では決勝の満塁ホームラン、
翌日のレッズ戦でも4打点、9月のカーディナルス戦では2本塁打に4打点。
特に9/23〜29の期間は打率.455、本塁打4打点10という猛打を発揮し
週間MVPも受賞した。
いい形でシーズンを終えたが、今シーズンにつなげることができるか注目される。
開幕前に行われた選手による野球ゲーム大会ではベスト4まで進出。
●個人タイトル・記録など
*開幕戦先頭打者初球ホームランは、メジャー史上2人目(ドワイト・エヴァンス)(18年)
*Rookie all-star team(Topps)(17年)
*Rookie all-star team(Baseball America)(17年)
*22歳305日での満塁ホームランは、スイッチヒッターでは球団史上最年少
*34試合で通算10本塁打到達は球団史上2番目の早さ
*89試合で通算20本塁打到達は球団史上最速