July 16, 2018

7/15@SD 7-4で勝利 Game93(W,55-38)

今日は逆転ではなく、初回からのリードを保って勝利。
意外なことに?ナ・リーグ最高勝率で前半戦を終了することとなった。

まず初回、リゾ安打ブライアント四球の後
バエズ、ラッセルがタイムリー。
ゾブリストの内野ゴロの間にバエズも還る。
2回は一死二三塁でヘイワードが2点タイムリー。これで5-0とした。

昨日に続いて今日も先発野手全員安打と
打撃陣好調。


●2000年以降の前半戦成績。赤字はプレーオフ進出。
00年 35勝51敗(5位/6球団 15.5差)
01 51勝35敗(1位/6 +3差)
02 35勝51敗(5位/6 12.5差)
03 47勝47敗(3位/6 3差)
04 47勝40敗(2位/6 7差)
05 43勝44敗(3位/6 12.5差)
06 34勝54敗(5位/6 14.5差)
07 44勝43敗(2位/6 4.5差)
08 57勝38敗(1位/6 +4.5差)
09 43勝43敗(3位タイ/6 3.5差)
10 39勝50敗(4位/6 9.5差)
11 37勝55敗(5位/6 12差)
12 33勝52敗(5位/6 15差)
13 42勝51敗(4位/5 15差)
14 40勝54敗(5位/5 12差)
15 47勝40敗(3位/5 8差)
16 53勝35敗(1位/5 +7差)
17 43勝45敗(2位タイ/5 5.5差)
18 55勝38敗(1位/5 +2.5差)

●前半戦を振りかえって
最優秀投手・・・レスター
ヘンドリクスもキンターナも調子が上がらず、
チャットウッドはストライクが入らず、ダルヴィッシュは投げられずと
先発陣がいまいちの中で孤軍奮闘。
物凄く素晴らしいという訳でもないが、
それでも要所を締めて順調に勝ち星を伸ばしている。
後半戦も調子を維持して欲しいところだがどうなるか。

最優秀野手・・・バエズ
リゾ、ブライアントが本調子でない中、打撃陣を牽引。
打撃・守備・走塁に大活躍でオールスターにも選ばれた。
30本100打点のペースで打っており、
カブスでは他にサミー・ソーサしか達成していない
「30本塁打30盗塁」の期待もかかる。

最優秀新人・・・ロザリオ
オフにツインズからウェーバーで獲得。
昨年までのメジャー登板歴はわずか2試合と文字通り無名で、
誰?と思ったが、いざ投げてみれば好投。
22試合で防御率1.95と見事。

予想外の活躍選手・・・ボウディ
今年デビューしたばかりの新人。
もっぱらマイナー暮らしで、メジャーでの出場はわずか20試合。
しかし、打撃・守備で随所にいいところを見せており
首脳陣の評価も高い。
十分な出場機会がないのが気の毒。

失望選手・・・ダルヴィッシュ
登板できなければ打たれる以前の問題だ。
ただこのまま終わると思えないので巻き返しに期待。

後半に向けて・・・5.5差をつけられたうえ
負け越していた昨年とは雲泥の差。
後半の息切れのみが不安材料だが、ダルヴィッシュが帰ってくれば
持ちこたえることができるのではないか。

コメント一覧

1. Posted by ukon   July 17, 2018 22:26
こんばんは。一応、首位で折り返しですね。
しかし、先発の駒不足は否めないと思っていたところに、GMが先発補強を明言したらしいですね。

誰を狙っているのでしょうか。興味深いです。
そして、誰が出るのか、もしくはマイナーリーグの若手なのか、気になるところです。
2. Posted by cozy   July 19, 2018 10:03
あっという間にオールスターまで試合が消化しましたね。ダルビッシュが足を引っ張ってる分だけ勝ち数が伸びない感じです。
ぶっちぎりでNL中地区をリーヅするはずだったんですが。。。
夏以降の一番辛い時期に貢献してもらうのを期待するしかないですね。

そういえばオールスターの余興のレジェンド達のソフトボールでのドーソンが面白すぎました!
3. Posted by Satoshi   July 19, 2018 22:06
こんばんはみなさん

ukonさん
ヘンドリクスもキンターナも今一つで、
チャットウッドも6イニング投げられませんからねえ。
リリーフが疲弊して大変という事なんでしょう。
若手は出したくないのですが・・・

cozyさん
これからリゾやブライアントが打ち出せば、
得点力もさらにアップするのではないかと
期待しています。
ダルヴィッシュも帰ってくるので
そう心配はしていません。

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