December 30, 2017

2017年の出来事

今年もいろいろありました。

1/5 スカウトのスタン・ジーレンスキーが死去。64歳。
ジェフ・サマージャやカイル・シュウォーバーを発掘。

1/13 引退したデイヴィッド・ロスがフロント入り

1/16 ホワイトハウスを訪問

3/9 元カブス投手のビル・ハンズが亡くなる。76歳。
69年に20勝。メジャー通算111勝のうち92勝はカブスで記録。

3/22 ダラス・グリーンが亡くなる。82歳。
81年から87年までGMを務めた。
サンドバーグをトレードで獲ってきたのが最大の功績。

3/31 ルーベン・アマロが亡くなる。81歳。
カブスでは1983〜86年に三塁コーチやベンチコーチを務めた。

4/2 シーズン開幕戦は、3-4で敗戦。
コントレラスが9回に同点3ランを放つもサヨナラ負け。
勝率5割以上は連続321試合(球団歴代2位)でストップ。

4/4 アルモラのホームランキャッチ
4/4 シュウォーバーがカブス初の申告での敬遠四球。

4/6 カーディナルス戦で逆転勝利。
モリーナのプロテクターのおかげでシーザー振り逃げ。
さらにジェイ四球の後シュウォーバーが3ラン。

4/10 ホーム開幕戦。ワールドシリーズ優勝フラッグ掲揚
リゾがサヨナラ安打で花を添える。

4/12 優勝リング授与セレモニー

4/13 ラッセルが、4番打者としては自身初のホームラン。

4/18 ブルワーズ戦で5点差を逆転。連敗を4で止める大きな勝利。
なお5点差の逆転は今シーズン最大。

4/19 3点差を逆転して勝利。9回にブライアントが同点タイムリーを放つと、
ラッセルがサヨナラ3ラン。

4/21 9回二死でリゾが同点3ランを放ち、またも3点差を逆転。
3試合連続で3点差以上を逆転しての勝利は1929年7月24日〜26日以来。

4/25 わずか2安打、1-0で勝利。唯一の得点は相手のエラーによるもの。
なお対パイレーツ戦で通算1200勝(1264敗)を達成。

5/1 シュウォーバー捕手、モンテーロが一塁、コントレラス三塁と、
捕手3人を内野で起用。

5/5 2-0とリードしていたが、9回に3点を入れられ逆転負け。
2点差以上つけて9回に入った試合は152連勝中だったが、ストップする。

5/7 延長18回、4-5でヤンキースに敗戦。
アリエタ、ラッキー、ヘンドリクスが代打で出てくる総力戦。
9回にチャップマンを打って3点差を追いつくも、力尽きた。
18イニングはインターリーグ史上最長。

5/8 シーザーをパドレスへトレード。交換相手はマイナー投手。

5/16 レッズを9-5で破り、マドンがメジャー監督通算1000勝を達成。

5/18 ジャッキー・ロビンソンのデビュー70年を記念し
リグレーのライトポールに42のフラッグが追加される。

5/23 レスターが奪三振10で完投勝利。試合時間2時間5分は今シーズン最短。

6/3 レスターが牽制で一塁走者を刺す。2015年以来。

6/13 1番にリゾを起用。先頭打者ホームランを放ちマドン采配的中。
これに刺激されたか打線は15安打14点。
レスターはメジャー通算150勝目。

6/14 リゾがまたも先頭打者ホームランを放つ。

6/22 不振のためシュウォーバーがマイナー落ち。

6/26 コントレラスが1番で起用され、先頭打者ホームランを放つ。
6/26 バエズのキャッチ

6/27 アリエタが通算1000奪三振を達成。

7/3 モンテーロがブルージェイズに放出される。問題発言がきっかけ。

7/4 観客数42,046人。リグレーで42,000を超えたのは2013年7月13日以来。

7/13 トレードでホワイトソックスよりホゼ・キンターナを獲得。

7/27 ホワイトソックスとの4連戦を3勝1敗とし、
2013年以来となるクロスタウン・カップ勝利を決める。

7/28 ヘイワードのホームランキャッチ

7/30 トレードでタイガースよりジャスティン・ウィルソンと
アレックス・アヴィラを獲得。

8/1 レスターが通算2000奪三振を達成。
メジャー初ホームランも放つ。

8/3 コントレラスが自己最多の1試合6打点。
ただしゴールドシュミットに3本のホームランを打たれ敗戦。

8/6 ヘイワードが通算1000本安打を達成。

8/7 ドン・ベイラーが死去。68歳。2000〜02年途中までカブス監督を務めた。

8/9 ダンシングが負け投手になり、自身の負け無しが連続63試合でストップ。

8/11 ストロープが、球団史上初となる通算100ホールドを達成。

8/17 レッズ戦。10-13で敗戦も、一時は9点差を追いつくという球団タイ記録。

8/20 ブルージェイズ戦。延長10回に2点を入れられるも、
その裏振り逃げ2つなどで3点を入れサヨナラ勝ち。

8/22 ブライアントが死球で途中退場。控え野手がいなかったたため、急遽リゾが三塁を守る。

8/26 17-2でフィリーズに勝利。15点差は今シーズン最多。
ラステラが自身初の1試合2本塁打&自己最多の4打点。

8/30 17-3でパイレーツに勝利。
ハップがキャリア89試合で通算20本塁打を達成し
シュウォーバーの記録(97試合)を更新。

9/2 14-12でブレーブスに勝利。両チーム合計26点は今シーズン最多。
リヴェラが自身初の満塁ホームランを放つ。

9/4 パイレーツ戦で0-12の敗戦。レオニス・マーティンが敗戦処理で登板し、
外野手としてより先に投手でカブスデビューを果たす。

9/7 ジーン・マイケルが死去。79歳。1986〜87年までカブス監督を務めた。

9/8 リグレーで初となる金曜日のナイトゲーム。0-2でブルワーズに敗戦。

9/13 直近18試合で3度目となる1試合17得点。
アルモラ6打点、リゾ4四球、ゾブリスト4得点、バエズ4安打は、
いずれも自己最多(タイ)記録。

9/15 ラッキーが審判の判定に抗議し退場。
4回2/3で降板し、連続5イニングは41試合で途切れる。

9/16 故障で38試合欠場していたラッセルが、復帰後初打席でホームランを放つ。

9/19 今シーズン最長の7連勝。

9/21 ブルワーズとの首位攻防戦。
9回2アウト2ストライクからバエズのタイムリーで追いつき、
9回裏1アウト満塁をデイヴィスがしのぎ、
延長10回にブライアントのホームランで勝利。

9/23 デイヴィスがショウにサヨナラホームランを打たれる。
連続セーブ成功は32試合でストップ。

9/24 キンターナが完封勝利。完投シャットアウトは今年チーム唯一。
ジェイの5試合連続複数安打も今年チーム唯一。

9/25 ラッセルが客のナチョスをぶちまける→ナチョスをプレゼント

9/26 アリエタが3イニングで降板。故障以外では2011年5月30日以来の短さ。

9/27 カーディナルスに勝利し、2年連続で地区優勝

10/1 ラッキーが自身2004年以来となるリリーフ登板。


NLDS vsWAS 
10/6 Game1 W,3-0 ヘンドリクス7回無失点の好投。 
10/7 Game2 L,3-6 ハーパー、ジマーマンに打たれ逆転負け。
10/9 Game3 W,2-1 6回までノーヒットに抑えられ守備ではエラー4つ。なのに勝利。
10/11 Game4 L,0-5 ストラスバーグにまたも抑えられる。
10/12 Game5 W,9-8 シャーザーを打つ。振り逃げ、エラー、打撃妨害、押し出し死球が立て続けに起こり逆転勝利。

NLCS vsLAD 
10/14 Game1 L,2-5 4回以降パーフェクトに抑えられる。 
10/15 Game2 L,1-4x ターナーにサヨナラ3ランを浴びる。
10/17 Game3 L,1-6 3試合連続逆転負け。投手に押し出し四球。
10/18 Game4 W,3-2 バエズ2本で一矢報いる。
10/20 Game5 L,1-11 ヘルナンデスに3本のホームランを打たれ終戦。



●今シーズンの特筆事項
・ホーム開幕戦でドジャースと対戦するのは3度目(1959、1963)
・リグレーでパイレーツに3連戦スウィープされるのは2014年9月5日〜7日以来(4/14〜16)
・3試合連続でセーブ失敗は2000年5月8日〜10日以来(4/14〜16)
・ホームで4連敗は2014年5月4日〜14日以来(4/14〜17)
・4試合連続6失点は2014年9月18日〜22日以来(4/15〜18)
・3試合連続で3点差以上を逆転しての勝利は、1929年7月24日〜26日以来(4/18〜21)
・16試合連続で3四球以上は1975年8月10日〜29日の17試合以来(4/4〜22)
・1得点&2安打以下での勝利は1999年9月1日以来(4/25)
・打点なしでの勝利は2000年9月12日以来(4/25)
・15安打を打たれながら勝利したのは2015年5月15日以来(5/4)
・18イニングは2006年8月15日以来。ホームでは1986年9月2日以来(5/7)
・18イニングは、インターリーグでのメジャー最長記録(5/7)
・リグレーで18イニングは1986年9月2日以来(5/7)
・1試合26三振は球団最多記録(5/7)
・1試合22奪三振は球団史上2位(1913年以降)(5/7)
・両チーム合計48三振はメジャー新記録(5/7)
・リリーフ陣が2試合連続で8イニング以上投げるのは1961年5月14日〜15日以来(5/6〜5/7)
・2試合連続完封負けは2014年5月27日〜28日以来(5/27〜28)
・2試合連続長打無しでの完封負けは1992年4月27日〜28日以来(5/27〜28)
・ドジャース相手に敵地で3連戦スウィープされるのは2012年8月3日〜5日以来(5/26〜28)
・パドレス相手に敵地で3連戦スウィープされるのは2012年8月6日〜8日以来(5/29〜31)
・カーディナルス相手にホーム3連戦でスウィープは2006年4月7日〜9日以来(6/2〜4)
・6試合連続被安打6以下は球団史上初(1913年以降)(5/31〜6/6)
・1番〜4番打者全員がロードの同一試合でホームランを放つのは球団史上初(リゾ、ハップ、ブライアント、ヘイワード)(6/13)
・23歳以下の選手2人が4安打は球団史上発(1913年以降)(ラッセル、ハップ)(6/22)
・ホームで初回10失点は1947年9月1日以来(7/9)
・カムデンヤーズでプレーするのは2003年以来(7/14〜16)
・3者連続ホームランは2004年9月15日以来(アヴィラ、ハップ、バエズ)(8/17)
・1試合6ホームランは2011年8月2日以来(8/17)
・1イニング4本塁打は球団タイ記録(ブライアント、アヴィラ、ハップ、バエズ)(8/17)
・1試合20安打は2014年5月20日以来(8/30)
・ホームで20安打は2007年8月16日以来(8/30)
・ホームのパイレーツ戦で20安打は球団史上最多(8/30)
・1試合15得点以上を月に4度達成は1930年6月以来(8月)
・1か月191得点は1935年7月以来(8月)
・1か月に打点25の打者2人は1999年5月(ヘンリー・ロドリゲス、サミー・ソーサ)以来(リゾ、バエズ)(8月)
・ブルワーズ相手にホーム3連戦でスウィープされるのは2002年5月9日〜12日以来(9/8〜10)
・3連戦で合計39得点は、1987年6月1日〜3日の40点以来(9/12〜14)
・2試合連続で14得点は2003年7月20日〜21日以来(9/13〜14)
・4試合で47得点は、1935年9月11日〜14日以来(9/12〜15)
・4試合連続8得点以上は2004年4月18日〜21日以来(9/12〜15)
・投手と捕手が退場処分になるのは1977年6月19日以来(9/15)
・同一カード3試合連続延長戦は1999年9月17日〜19日以来。ロードでは1932年9月13日〜15日以来(9/21〜23)
・オールスター前負け越しからのプレーオフ進出は球団史上初
・3年連続プレーオフ進出は1906年〜08年以来
・カーディナルス相手に年14勝は1978年以来
・3年連続90勝は1928年〜30年以来
・3年連続ロードで44勝以上は1906年〜09年以来
・3年合計292勝は、1909年〜11年の300勝以来
・2年連続800得点は1929年〜31年以来
・223本塁打は球団史上2位
・30本塁打の左打者が年2人は球団史上初(リゾ、シュウォーバー)
・90四球以上打者2人は2000年以来(ブライアント、リゾ)
・20本塁打達成が年6人は球団最多記録(コントレラス、リゾ、ハップ、バエズ、ブライアント、シュウォーバー)
・25歳以下の選手5人が同一シーズンに20本塁打を達成するのはメジャー史上最多(コントレラス、ハップ、バエズ、ブライアント、シュウォーバー)
・9人の選手(リゾ、シュウォーバー、ブライアント、ハップ、バエズ、コントレラス、ラッセル、ゾブリスト、ヘイワード)が二桁本塁打を記録するのは球団史上最多タイ

●ポストシーズンの特筆事項
・6イニングノーヒットに抑えられるのは球団史上初(NLDS第3戦)
・6イニングノーヒットからの勝利はメジャー史上3チーム目
・エラー4つ以上で勝利するのは1907年ワールドシリーズ第1戦以来(NLDS第3戦)
・1試合4三振は球団史上初(ブライアント)(NLDS第4戦)
・試合時間4時間37分は、9イニングではメジャー史上最長(NLDS第5戦)
・試合時間4時間37分は、9イニングでは球団史上最長(レギュラーシーズン含む)(NLDS第5戦)
・1試合与四球9は球団史上最多(NLDS第5戦)
・ポストシーズンで4打点試合通算2度は球団史上初(ラッセル)
・7試合制LCSでのチーム打率.156は、メジャー最低記録
・7試合制のプレーオフで、得点圏で無安打だったのは1966年のドジャース以来


スウィープ
5/16〜18vsCIN
6/2〜4vsSTL
7/14〜16@BAL
7/17〜19@ATL
7/26〜27@CHW
8/18〜20vsTOR
8/28〜30vsPIT
9/12〜14vsNYM
9/15〜17vsSTL

1試合2本
4/15 ブライアント
5/12 コントレラス
5/21 ブライアント(2)
5/24 リゾ
6/4 ハップ
7/2 ハップ(2)
7/7 ブライアント(3)
7/27 シュウォーバー
8/1 リゾ(2)
8/3 コントレラス(2)
8/6 コントレラス(3)
8/17 ハップ(3)
8/26 リゾ(3)
8/26 ラステラ
8/30 シュウォーバー(2)

満塁ホームラン
4/22 コントレラス
5/18 バエズ
6/3 シュウォーバー
6/13 ハップ
8/16 リゾ
9/2 リヴェラ

退場
6/16 マドン
7/25 ブライアント
8/16 マドン(2)
9/15 ラッキー
9/16 コントレラス

受賞
Roberto Clemente Award
リゾ

Player of the Week
コントレラス(8/6)
リゾ(8/20)

Player of the Month
アリエタ(8月)

Topps All Rookie Team
ハップ(2B)

BASEBALL AMERICA ML ALL-ROOKIE TEAM
ハップ(2B)

PLAYERS CHOICE AWARDS (MLBPA)
リゾ(Man of the Year)

RAWLINGS GOLD GLOVE
ヘイワード(RF)


●特筆事項(個人)
5アルモラ
・スタメン出場せず1試合6打点を記録したのは1925年8月25日以来(マンディ・ブルックス)(9/13)

6エドワーズ
・被安打率.134はリリーフ投手でメジャー最高

8ハップ
・デビュー戦で本塁打を放つのは2014年8月27日以来(ホルヘ・ソレア)(5/13)
・22歳305日での満塁ホームランは、スイッチヒッターでは球団史上最年少(6/13)
・34試合で通算10本塁打到達は球団史上2番目の早さ
・89試合で通算20本塁打到達は球団史上最速
・5つのポジションで先発出場したのは2015年以来(クリス・ブライアント)

9バエズ
・リグレーで9番打者が1試合4安打を記録するのは1960年6月30日以来(ドン・カードウェル)(5/2)
・プレーオフで1試合2本塁打は球団史上4人目(ゲーリー・マシューズ、アレックス・ゴンザレス、アラミス・ラミレス)(10/18)

12シュウォーバー
・ポストシーズンでの通算本塁打数6は球団最多タイ記録
・178試合で通算40本塁打到達は球団史上最速
・DHとして年4本塁打は球団最多タイ記録(アルフォンソ・ソリアーノ)

17ブライアント
・ポストシーズンでの通算試合数36は球団最多タイ記録
・ポストシーズンでの通算安打数34は球団最多記録
・ポストシーズンでの通算本塁打数6は球団最多タイ記録
・ポストシーズンでの通算二塁打数8は球団最多記録
・ポストシーズンでの通算得点数17は球団最多記録
・ポストシーズンでの通算四球数13は球団最多記録
・5月1日前に、二塁打10&本塁打4を記録したのは球団史上初
・1試合に2本塁打&2死球を記録したのは球団史上初(1913年以降)(5/21)
・リグレーで、1試合2本塁打&三塁打を記録するのは1987年6月2日以来(アンドレ・ドーソン)(7/7)
・同一カード3連戦で出塁13度は球団最多タイ記録(ビル・マドロック)(8/11~13)
・3試合連続3安打は2011年以来(スターリン・カストロ)(8/11~13)
・26歳までに1試合複数本塁打を10度達成は球団最多タイ(ロン・サント、サミー・ソーサ)
・デビューから3年連続25本塁打は球団史上初
・デビューから3年連続150試合出場は球団史上初
・デビューから3年間での計94本塁打は球団最多記録
・デビューから3年間での計274打点は球団最多記録
・デビューから3年間での計319得点は球団最多記録

19上原
・42歳以上の投手は、1913年以降で4人目(ホイト・ウィルヘルム、ダッチ・レナード、チャーリー・ルート)

27ラッセル
・24歳の誕生日前までのポストシーズン通算19打点は、メジャー史上最多
・ポストシーズンでの通算打点数19は球団最多記録
・ポストシーズンで4打点試合通算2度は球団史上初
・23歳のシーズンが終わるまでに年10本塁打を3度達成は、球団史上3人目(ロン・サント、スターリン・カストロ)

28ヘンドリクス
・ポストシーズンでの通算先発登板数10は球団最多記録
・73試合連続被安打8本以下は球団史上最長記録(15年6/19〜)
・48試合連続4失点以下はメジャー2番目の長さ(1913年以降)(15年8/21〜17年5/24)
・1イニング2安打は2003年7月20日以来(カルロス・ザンブラーノ)(8/26)

33バトラー
・カブスでの初登板で6イニング以上を無失点に抑えるのは、2006年8月16日以来(ライアン・オマリー)(5/12)

34レスター
・ポストシーズンでの通算投球回数64は球団最多記録
・開幕投手2度は、左腕では球団史上3人目(ヒッポ・ヴォーン、ポール・ミナー)
・ホーム、ロード両方の開幕戦で登板するのは球団史上4人目(グローヴァー・アレキサンダー、リック・サトクリフ、ジョン・リーバー)
・100球以下での完投勝利は2009年9月25日以来(カルロス・ザンブラーノ)(5/23)
・リグレーでの12連勝は、左投手では球場史上最長(16年5/27〜17年5/23)
・リグレーで23先発連続で3失点以下に抑えたのは球場史上最長(15年9/25〜6/3)
・投手が打席で二塁打、四球、盗塁を同時に記録するのは1930年5月3日以来(チャーリー・ルート)(7/17)

38モンゴメリー
・4イニング投げてのセーブは、2007年7月18日以来(ショーン・ギャラガー)(5/25)

39曾仁和
・台湾出身選手は球団史上初
・メジャーデビュー戦で安打を放ったのは投手では1990年5月20日以来(ショーン・ボスキー)(9/14)

40コントレラス
・開幕戦で本塁打を放ったのは、25歳以下では球団史上4人目(4/2)
・1番打者で起用された捕手は2004年6月20日以来(マイケル・バレット)(6/26)
・先頭打者本塁打を放った捕手は球団史上初(6/26)
・1か月で7本塁打&19打点を記録した捕手は1993年8月以来(リック・ウィルキンス)
・年20本塁打を記録したの捕手は2008年以来(ジオヴァニ・ソト)
・デビュー2年間の合計33本塁打は捕手としては球団史上最多

41ラッキー
・クアーズフィールドで7回無失点&10奪三振を達成したビジターの投手は、メジャー史上2人目(ペドロ・マルティネス)(5/9)
・1試合4与死球は1957年6月2日以来(モー・ドラボウスキー)(7/25)

44リゾ
・ポストシーズンでの通算試合数36は球団最多タイ記録
・ポストシーズンでの通算本塁打数6は球団最多タイ記録
・109打点は左打者ではメジャー1位
・死球数24はメジャー最多
・レッズ戦で4試合連続ホームランを記録したのは球団史上2人目(サミー・ソーサ)(4/21~23、5/16)
・一塁手が先頭打者ホームランを打つのは1976年9月11日以来(リック・マンデー)(6/13)
・2試合連続先頭打者ホームランは、2010年7月23日〜24日以来(タイラー・コルヴィン)(6/13〜14)
・左投げの選手が三塁を守ったのは、1895年以来(ジョージ・デッカー)(8/22)
・1か月30打点は2001年8月以来(サミー・ソーサ)(8月)
・押し出し四球1試合2度は2002年9月2日以来(フレッド・マグリフ)(9/13)
・1シーズンに30二塁打&30本塁打100打点を3度達成は球団史上4人目(ハック・ウィルソン、ビリー・ウィリアムス、サミー・ソーサ)
・3年連続で30二塁打&30本塁打&100打点を達成したのは球団史上2人目(ハック・ウィルソン)
・138試合連続無失策は、一塁手としては球団最長最長(1920年以降)

46ストロープ
・ポストシーズンでの通算登板数19は球団最多記録
・通算105ホールドは球団史上最多

49アリエタ
・ポストシーズンでの通算勝利数5は球団最多記録
・ポストシーズンでの通算奪三振66は球団最多記録
・72試合連続で5イニング以上投げたのは球団最長記録(1913年以降)(14年9/2〜17年4/22)
・ロードで年20試合先発は1980年以来(リック・ラッシェル)

62キンターナ
・カブスデビュー戦での12奪三振は球団史上最多タイ記録(マット・ガーザ)(7/16)
・左投手の完封勝利は、2006年9月16日以来(リッチ・ヒル)(9/24)
・同一シーズンにカブスとホワイトソックス両方で先発したのは3人目(ボブ・ミラー、スティーヴ・レンコ)
・同一シーズンにカブスとホワイトソックス両方で10試合以上先発したのは史上初

71デイヴィス
・ポストシーズンでの通算セーブ数4は球団最多記録
・32連続セーブ成功は球団最長記録(4/4〜9/19)

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