May 13, 2009

ブラッドリー逆転弾 Game32(W,18-14)

6-2で勝利

初回にAゴンザレスに2ランを打たれ先制を許したものの、
失点はこの2点のみ。
ハーデンはその後13人連続で打ちとるなど、
2回から5回は無安打。四球による走者1人を出しただけ。
制球は決して良いわけではなかったが、パドレス打線を封じた。
後を受けたリリーフ陣も、ハイルマン、
マーモル、グレッグの3人で無失点。

0-2とリードされた5回に1点返す。
ソトが四球、ハーデンがバントで送った後
ソリアーノがレフトへタイムリー二塁打。
続く6回に、福留が二塁打で出るとブラッドリーが
センター右へ133メートルの特大2ラン。
ピネラに言わせると、カブスの監督になって以来
リグレーで見た中では最も大きいホームランだという。
この一打で3-2と逆転した。

7回に追加点。代打スケールズがメジャー初ホームラン。
そして8回にもソリアーノのタイムリーとワイルドピッチで
2点を追加して6点。

投手が抑え、打線が打った。
ソリアーノと福留が3安打を放ち、
不振だったブラッドリーはいいところを見せ、
スケールズの初アーチも喜ばしい。
ザンブラーノが早ければ週末にリハビリ登板するという
ニュースも入った。
カブスファンにとってはいい一日だった。

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コメント一覧

1. Posted by ぴぴん   May 13, 2009 23:00
こんばんは。グレッグが少し安定して
きましたね。あと左のセットアッパーが
いれば助かるんですが・・・。
打線はホフパワーがなかなか良いみたい
ですね。スケールズも遅咲きながら貴重
なスイッチなのでがんばって欲しいですね。
2. Posted by Satoshi   May 14, 2009 21:04
こんばんはぴぴんさん。

おっしゃる通りグレッグは最近抑えてますね。
ただ、そうですね確かに左が欲しい…
正直、コッツは危なっかしくて見てられません。
誰かいないですかねえ。

それと、スケールズのような選手は
やはり応援したくなります。
長くメジャーにとどまれるといいですね。

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