October 30, 2008

プレーオフにおけるカブスの記録 その8(最終回)

8回目。

投手の奪三振記録、
通算のチーム打撃・投手成績。
それと監督別の勝敗数。

●奪三振
38 ケリー・ウッド(1998、2003、2007、2008)
27 カルロス・ザンブラーノ(2003、2007、2008)
18 マーク・プライアー(2003)
12 リック・サトクリフ(1984、1989)
11 マイク・バイレッキー(1989)
9 カイル・ファーンズワース(2003)
9 カルロス・マーモル(2007、2008)
6 ケヴィン・タパニ(1998)
6 ジョー・ボロウスキー(2003)
6 マット・クレメント(2003)
6 ボブ・ハウリー(2007)


●プレーオフでのチーム打撃成績
打率.251 本塁打32 打点122 得点125
打数1052 安打264 二塁打51 三塁打7
四球104 三振225 盗塁18

●プレーオフでのチーム投手成績 
31試合 9勝22敗 3セーブ 防御率4.64
投球回数 271回2/3 被安打262 自責点140 
奪三振218 四球121 完投1 完封1


●監督別勝敗数(カッコ内はプレーオフ出場年度)
通算9勝22敗。

6勝6敗 ダスティ・ベイカー(2003NLDS、2003NLCS)
2勝3敗 ジム・フライ(1984NLCS)
1勝4敗 ドン・ジマー(1989NLCS)
0勝3敗 ジム・リグルマン(1998NLDS)
0勝6敗 ルー・ピネラ(2007NLDS、2008NLDS)


ワールドシリーズの記録はこちら

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コメント一覧

1. Posted by 4-6-3   October 30, 2008 19:23
MIXIより参りました(笑)
意外や、負け数は増えるのに奪三振は現役投手が圧倒するのですね!
まぁ、それだけポストシーズンには進んでいるという事なのでしょうけど。
雑誌「スラッガー」によると
ポストシーズンで勝つ要素の内、1つは奪三振率の高さでした。
これはクリア。
もう1つは、守備率。
レギュラーシーズンは守備率は高かったカブスですが…
やっぱり呪い??という所に辿り着きますね(苦笑)
2. Posted by Satoshi   October 31, 2008 21:46
こんばんは4-6-3さん。
ようこそいらっしゃいました(笑)

さてカブス投手陣ですが、
三振とっても勝てないとねえ、って感じです。
ウッド、ザンブラーノ、プライアー。
過去、みんな肝心なところで打たれました…

守備もいざという時にだめですよねえ。
カブスの選手はプレッシャーに弱いのでしょうか。

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