July 11, 2008

7本もホームランを打たれる Game92(L,55-37)

7-12で敗戦

18安打、7本のホームランを打たれ惨敗。

カブスは初回、リーのタイムリー二塁打で先制。
2回にエンカーナシオンのソロで追いつかれたものの
その裏デローサ四球、フォントノー二塁打で二三塁から
テリオの2点タイムリーで3-1。

しかし、リリーの出来が今一つ。
3回、ヘアストンを四球で出すと
グリフィにタイムリー二塁打を打たれ、
続くフィリップスには逆転2ランを打たれた。
リリーは2回2/3で6安打4失点。

4回にはワーツがグリフィに3ランを浴び、
さらにエンカーナシオンの犠牲フライで失点。
この回4失点で、3-8。

4回裏にフォントノーの2ランで5-8と、一時は
3点差まで追い上げたものの、これ以降は得点できず。
逆に毎回のようにホームランを打たれ点差を広げられた。
5回はロス、6回はダン、7回はまたロス、9回はヴォット…

今シーズンここまで、レッズに
9試合で計21本もホームランを打たれている。
次に多く打たれているのがパイレーツの13本だから
レッズにダントツに打たれていることになる。
もう少し何とかならないのか。
ダンに打たれ過ぎだろ。

今シーズンのリリーは好不調の波が激しい。
ここまでの防御率は4.68とどうもよくない。
開幕から一向に防御率が下がらないのだが…。

●ハーデンの背番号は40、ゴダーンは57。
これに伴い、ロスチャイルド投手コーチが
40から50に変えている。

廣済堂の名鑑によると、ハーデンとゴダーンの能力は
以下のように評価されている。

ハーデン 球威5、制球4、緩急3、守備4、度胸4
ゴダーン 球威3、制球2、緩急4、守備3、度胸3


●明日からはオールスター前最後のカード。
ジャイアンツと3連戦。
今シーズンはここまで2勝2敗

第1戦
マーキー(6-5, 4.78)
マット・ケイン(5-7, 4.30)

第2戦
ハーデン(5-1, 2.34−OAK)
ケヴィン・コレイア(1-5, 4.96)

第3戦
デンプスター(10-3, 3.13)
ティム・リンスカム(10-2, 2.66)

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Archives
Recent Comments