April 17, 2008

打線好調 Game14(W,9-5)

12-3で楽勝。

初回、カブスはフォッグの立ち上がりを捉え、
テリオ二塁打、リー安打、ラミレス死球で一死満塁。
福留がライト線へ2点タイムリー二塁打で先制。
続くデローサも2点タイムリー二塁打で、4-0。

3回にはリーが6号ソロ。
6本は現在ナ・リーグ最多タイ。
昨年は前半戦で6本しか打てなかったリーだが
今年は快調。パワー復活か。
また、この試合4の3で3試合連続3安打となり、
打率を.393としている。

リーの本塁打の後、四球、安打、四球で
初回に続いて再度満塁のチャンス。
ソトの2点タイムリー二塁打で6点目を入れ
フォッグを2回0/3でノックアウト。
さらにジョンソンが犠牲フライ、
ザンブラーノのタイムリーでこの回6点を入れ、
これで10-1と余裕の展開。

今日は7人が打点を記録するなど
打線が万遍無く打った。

ザンブラーノは3安打を放つなど打つ方でも活躍。
カブス投手の1試合3安打は03年7/20以来。
この時の投手もザンブラーノだった。

●ソリアーノDL入り。
昨日の怪我で、15日間のDLに登録されることに。
代わりにマイナーから昇格したのはエリック・パターソン。
マートンかという話もあったが、
足が速く、二塁や外野を守れるパターソンが選ばれた。
より足を使った攻撃を目指しているのか。

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