February 03, 2008

内野陣ランキング

スポーティングニュースのサイトで
ジェリー・フレイリーさんが
ランキングをつけているシリーズ。
今回は内野陣のランキング。捕手は除く。
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カブスは5位。まあ妥当な位置だ。
いい選手がいるからな。
一塁のリーと三塁ラミレスは
ともにオールスター出場経験がある実力者で、
チームの3、4番を務めるチームの核。
昨年は2人とも調子はいま一つだったが、
今年は期待したい。
守備では、リーはゴールドグラブ3度の実績があり、
ラミレスもまずまず安定してきた。

二塁のデローサは地味だがいいところで打つ打者。
昨年はラミレス、リーに次ぐチーム3位の打点数だった。
守備も堅実で、かつ複数のポジションが守れるので
こういう選手がいると監督も助かるだろう。

遊撃のテリオは好守巧打が光る。
三振50に対し四球49とほぼ同数。
バットに当てるのもうまいし、足も速い。
後半戦にスランプになったため、打率は下がってしまったが
2番にはぴったりの人材だ。
今年はもう少し高い打率と出塁率を残してほしい。

控えはフォントノーとセデーニョ。
フォントノーは俊足好打でいい選手だ。
昨年は新人として打率.278。
特に昇格直後は大活躍した。
ただ後半は全く打てなくなり打率が急降下した。
今年はそのあたりをどう修正するか。
セデーニョは正念場。
テリオにレギュラーを奪われたうえ
打撃が低迷。打率わずか.203に終わった。
守備と強肩は素晴らしいのだが。

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