September 07, 2007

リリーフが打たれ痛恨の逆転負け Game139(L,71−68)

4−7で敗戦。
リリーフ陣が打たれ逆転された。
このドジャースとの4連戦は1勝3敗に終わった。

1−2で迎えた7回、
先頭のフォントノーが安打、
代打フロイドが四球で無死一二塁。
ドジャースはロウが降板し、ブロクストンに交代。
そしてこの場面で、ソリアーノが左中間へ逆転の3ラン。
4−2と逆転する。

8回ハウリーがケンプにソロを打たれ1点差に迫られ、
そして9回、デンプスターが打たれる。
マーティン、ロニーが安打の後、
代打イージアーに3ランホームランを打たれ
これで4−6と逆転される。
さらに走者を出し、ワイルドピッチで得点され、4−7。
リードを守り切れず、痛い逆転負けとなった。

デンプスターは2/3回で5安打を打たれ4失点と
散々の出来だった。

マーキーは立ち上がりの4回2/3を
パーフェクトに抑えるなど、
コントロール、変化球の切れとも素晴らしく、
素晴らしいピッチングを披露した。
7回を2失点、打たれた安打はわずか4本。
残念ながら勝てなかったが・・・

この日ブリュワーズは試合がなかったため
首位に並ばれ、カーディナルスは勝ったため
1ゲーム差に迫られた。
CHC 71-68
MIL 71-68 -
STL 69-68 1.0

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