August 15, 2007
5−6で敗戦。3連敗。
これで8月は4勝9敗と急降下。
最大8あった貯金が2にまで減ってしまった。
うーんまずいなあ。
8月のチーム防御率は5.70。
ちょっと打たれすぎだ。低迷の原因はこのあたりか。
頼みのザンブラーノも打たれる。
3回、安打と四球で一二塁から
グリフィーに2点タイムリー二塁打を打たれ
先制され、さらに4回は2点を入れられ0−4。
その後も打たれ失点を重ねた。
カブスも、リーとラミレス、ジョーンズのソロなどで
反撃したが、点差を縮めたと思ったら
次の回また打たれ差を広げられるという展開で
追いつくことができなかった。
ザンブラーノは7回で13安打を浴び6失点。
1試合10本以上安打を打たれたのは今シーズン2度目。
交代のタイミングを誤った気がする。
引っ張りすぎだろ打たれてんのに。
●入れ替え
パターソンとギャラガーをマイナーに降格させ、
フォックスと、トリプルAの左投手
カーメン・ピグナテロを昇格させる。
それに伴い、ブランコを15日間から
60日間の故障者リストに移行。
これで8月は4勝9敗と急降下。
最大8あった貯金が2にまで減ってしまった。
うーんまずいなあ。
8月のチーム防御率は5.70。
ちょっと打たれすぎだ。低迷の原因はこのあたりか。
頼みのザンブラーノも打たれる。
3回、安打と四球で一二塁から
グリフィーに2点タイムリー二塁打を打たれ
先制され、さらに4回は2点を入れられ0−4。
その後も打たれ失点を重ねた。
カブスも、リーとラミレス、ジョーンズのソロなどで
反撃したが、点差を縮めたと思ったら
次の回また打たれ差を広げられるという展開で
追いつくことができなかった。
ザンブラーノは7回で13安打を浴び6失点。
1試合10本以上安打を打たれたのは今シーズン2度目。
交代のタイミングを誤った気がする。
引っ張りすぎだろ打たれてんのに。
●入れ替え
パターソンとギャラガーをマイナーに降格させ、
フォックスと、トリプルAの左投手
カーメン・ピグナテロを昇格させる。
それに伴い、ブランコを15日間から
60日間の故障者リストに移行。
August 14, 2007
日本時間の明日からは、リグレーでレッズと3連戦。
今シーズンここまでの対戦成績は4勝5敗。
先発は以下の通り
第1戦
ザンブラーノ(14−8、3.69)
アーロン・ハラング(11−3、3.37)
第2戦
リリー(13−5、3.51)
フィル・デュマトレイ(0−1、7.71)
第3戦
マーキー(9−7、4.18)
ボビー・リヴィングストン(3−2、4.24)
今シーズンここまでの対戦成績は4勝5敗。
先発は以下の通り
第1戦
ザンブラーノ(14−8、3.69)
アーロン・ハラング(11−3、3.37)
第2戦
リリー(13−5、3.51)
フィル・デュマトレイ(0−1、7.71)
第3戦
マーキー(9−7、4.18)
ボビー・リヴィングストン(3−2、4.24)
August 12, 2007
2−15で惨敗。
6回までは2−2と、
ヒルとフォッグの投手戦。
しかし6回、ヒルは安打、四球、死球で
満塁のピンチを迎えてしまい、
ここで代打キャロルに満塁ホームランを打たれ2−6。
さらに走者を出して、トゥロウィツキーにも
タイムリーを打たれ2−7と5点差。
その後もギャラガーやエアーが滅多打ちに遭い、
点差を広げられた。
15失点、および13点差での敗戦は
ともに今シーズンワースト。
ブリュワーズが勝ったため、ゲーム差は1.5に。
6回までは2−2と、
ヒルとフォッグの投手戦。
しかし6回、ヒルは安打、四球、死球で
満塁のピンチを迎えてしまい、
ここで代打キャロルに満塁ホームランを打たれ2−6。
さらに走者を出して、トゥロウィツキーにも
タイムリーを打たれ2−7と5点差。
その後もギャラガーやエアーが滅多打ちに遭い、
点差を広げられた。
15失点、および13点差での敗戦は
ともに今シーズンワースト。
ブリュワーズが勝ったため、ゲーム差は1.5に。
August 11, 2007
6−2で勝利。
昨日の16安打に続き、今日も12安打。
手首痛で欠場のラミレスの穴を感じさせず。
アストロズ戦での打撃不振は何だったんだろう。
3回、カブスが先制。
先頭のジョーンズがバント安打。
リーは一塁ゴロで、二塁封殺を狙った
一塁手ベイカーの送球が悪送球になり、
ジョーンズ三進し、一三塁のチャンス。
マートンは投手ゴロ。三塁を飛び出した
ジョーンズがタッチアウトになってしまい
一死一二塁。
デローサが四球を選んで満塁となり、
フォントノーの二塁ゴロの間にリーが生還。
なおも二三塁からケンドールがセンターへ
タイムリーで2点追加。3−0。
4回には二塁打のマーキーを、
ジョーンズが二塁打でかえし、
さらに6回にはジョーンズのソロで追加点。
ジョーンズのホームランは6/1以来とかなり久々。
それにしても去年27本打ったのに、
今年はこれでわずか3本目。
何で今年はこんなにホームランが出ないんだろう?
ともあれ、ジョーンズはこの試合5の3、2打点。
ここ10試合で打率.425、打点11と絶好調。
投手陣は、マーキーが久々に好投し
6回2/3を失点1(自責0)に抑えたほか、
リリーフ陣は7回と8回の2度の満塁のピンチを
1失点でしのいだ。
昨日の16安打に続き、今日も12安打。
手首痛で欠場のラミレスの穴を感じさせず。
アストロズ戦での打撃不振は何だったんだろう。
3回、カブスが先制。
先頭のジョーンズがバント安打。
リーは一塁ゴロで、二塁封殺を狙った
一塁手ベイカーの送球が悪送球になり、
ジョーンズ三進し、一三塁のチャンス。
マートンは投手ゴロ。三塁を飛び出した
ジョーンズがタッチアウトになってしまい
一死一二塁。
デローサが四球を選んで満塁となり、
フォントノーの二塁ゴロの間にリーが生還。
なおも二三塁からケンドールがセンターへ
タイムリーで2点追加。3−0。
4回には二塁打のマーキーを、
ジョーンズが二塁打でかえし、
さらに6回にはジョーンズのソロで追加点。
ジョーンズのホームランは6/1以来とかなり久々。
それにしても去年27本打ったのに、
今年はこれでわずか3本目。
何で今年はこんなにホームランが出ないんだろう?
ともあれ、ジョーンズはこの試合5の3、2打点。
ここ10試合で打率.425、打点11と絶好調。
投手陣は、マーキーが久々に好投し
6回2/3を失点1(自責0)に抑えたほか、
リリーフ陣は7回と8回の2度の満塁のピンチを
1失点でしのいだ。
August 10, 2007
10−2で勝利し、連敗を4で止めた。
クアーズフィールドのおかげか、
それとも試合前に行った今シーズン初の
チームミーティングのおかげか、
カブス打線が奮起し16安打で10得点。
これが何かのきっかけになればいいのだが。
まず初回、テリオが安打、
牽制球が悪送球になりテリオが三進し
ジョーンズがタイムリーを放って先制。
2回はケンドール安打、リリー四球。
テリオの三塁ゴロをアトキンスが後逸し、
ケンドールが生還。
さらにジョーンズがレフトオーバーの
2点タイムリー二塁打で、4−0。
さらに3回には打者一巡の猛攻。
6安打で5点を入れ、ロッキーズ先発の
ヒメネスをKO。試合を決定づけた。
今日は走者がいる場面でよく打った。
特にジョーンズは5の4、4打点。
地区首位のブリュワーズは試合がなかったため
これでゲーム差は0.5に。
クアーズフィールドのおかげか、
それとも試合前に行った今シーズン初の
チームミーティングのおかげか、
カブス打線が奮起し16安打で10得点。
これが何かのきっかけになればいいのだが。
まず初回、テリオが安打、
牽制球が悪送球になりテリオが三進し
ジョーンズがタイムリーを放って先制。
2回はケンドール安打、リリー四球。
テリオの三塁ゴロをアトキンスが後逸し、
ケンドールが生還。
さらにジョーンズがレフトオーバーの
2点タイムリー二塁打で、4−0。
さらに3回には打者一巡の猛攻。
6安打で5点を入れ、ロッキーズ先発の
ヒメネスをKO。試合を決定づけた。
今日は走者がいる場面でよく打った。
特にジョーンズは5の4、4打点。
地区首位のブリュワーズは試合がなかったため
これでゲーム差は0.5に。
August 09, 2007
今日の記事。
正直こういう形でカブスがニュースになるとは
思ってもみなかった。
ただ、「ロゴは国内でも浸透している」は
本当なのか?
知っているのは一部のマニアだけな気がするが(笑)
・シカゴ・カブスのロゴ、
UBSとは似てません 知財高裁 (asahi.com)
米大リーグのシカゴ・カブス(CUBS)のロゴは、
スイスの大手金融グループ「UBS」のロゴとは
似てません――。
知財高裁(飯村敏明裁判長)が8日、
こんな判断を示した。
カブス側が商標登録しようとしたところ、
UBS側は登録に反対していなかったが、
特許庁が「カブスのロゴは日本では知られておらず
UBSと読まれてしまう」と判断。
カブス側が特許庁の審決取り消しを求める訴訟に
発展していた。
知財高裁は、カブスが過去に
強打者サミー・ソーサ選手が在籍したほか、
田口壮選手が活躍するカージナルスと
同じリーグや地区に所属していることから、
ロゴは国内でも浸透していると認定。
「カブスと認識するのが自然であり
ユービーエスとは読まない」と述べ、
審決を取り消す判決を言い渡した。
正直こういう形でカブスがニュースになるとは
思ってもみなかった。
ただ、「ロゴは国内でも浸透している」は
本当なのか?
知っているのは一部のマニアだけな気がするが(笑)
日本時間の明日からは、
コロラドでロッキーズと4連戦。
このところ不振のカブス打撃陣が
クアーズフィールド効果で
調子を取り戻してくれるといいのだが。
ここまでの対戦成績は3勝0敗。
6月にリグレーでスウィープしている。
先発は以下
第1戦
リリー(12−5、3.53)
ウバルド・ヒメネス(1−1、5.16)
第2戦
マーキー(8−7、4.39)
アーロン・クック(8−6、4.16)
第3戦
ヒル(6−6、3.54)
ジョシュ・フォッグ(6−7、4.73)
第4戦
マーシャル(5−6、4.17)
ジェイソン・ハーシュ(5−7、4.81)
コロラドでロッキーズと4連戦。
このところ不振のカブス打撃陣が
クアーズフィールド効果で
調子を取り戻してくれるといいのだが。
ここまでの対戦成績は3勝0敗。
6月にリグレーでスウィープしている。
先発は以下
第1戦
リリー(12−5、3.53)
ウバルド・ヒメネス(1−1、5.16)
第2戦
マーキー(8−7、4.39)
アーロン・クック(8−6、4.16)
第3戦
ヒル(6−6、3.54)
ジョシュ・フォッグ(6−7、4.73)
第4戦
マーシャル(5−6、4.17)
ジェイソン・ハーシュ(5−7、4.81)
2−8で敗れ、アストロズにスウィープされた。
打線は今日もことごとくチャンスをつぶす。
初回の一死一二塁
2回の無死二塁
3回の二死一二塁
4回の一死満塁
6回の二死一二塁・・・
12安打を放ち5四球を選びながら
得点はわずか2。残塁13は多すぎだ。
アストロズより安打数は多かったのに
6点も差をつけられて負けるとは。
ザンブラーノは5回2/3で7失点と打たれ
7/8以来の8敗目。
カブスは4連敗。
この前まで絶好調だったのに、
8月になってから2勝6敗と失速気味。
不幸中の幸いというか、
カブスにとって唯一ラッキーだったのは、
ブリュワーズもロッキーズにスウィープされたため、
未だに1ゲーム差なことだ。
1ゲーム差ならまだまだ射程圏内だ。
●ザンブラーノ、1000奪三振を達成。
この試合の2回にスコットから三振を奪い達成。
ちなみにカブスでは歴代11位になる。
以下、カブス投手の通算奪三振トップ10。
2038奪三振 ファーガソン・ジェンキンス
1432 チャーリー・ルート
1367 リック・ラッシェル
1305 グレッグ・マダックス
1301 ケリー・ウッド
1225 ビル・ハッチンソン
1138 ヒッポ・ヴォーン
1086 ラリー・コーコラン
1076 ボブ・ラッシュ
1043 モーデカイ・ブラウン
1004 カルロス・ザンブラーノ
●入れ替え
ペガンを15日間の故障者リストに登録し、
代わりにピエイが昇格。
それと先日戦力外にしたドピラクを
40人枠から外してマイナーのシングルAに配属。
打線は今日もことごとくチャンスをつぶす。
初回の一死一二塁
2回の無死二塁
3回の二死一二塁
4回の一死満塁
6回の二死一二塁・・・
12安打を放ち5四球を選びながら
得点はわずか2。残塁13は多すぎだ。
アストロズより安打数は多かったのに
6点も差をつけられて負けるとは。
ザンブラーノは5回2/3で7失点と打たれ
7/8以来の8敗目。
カブスは4連敗。
この前まで絶好調だったのに、
8月になってから2勝6敗と失速気味。
不幸中の幸いというか、
カブスにとって唯一ラッキーだったのは、
ブリュワーズもロッキーズにスウィープされたため、
未だに1ゲーム差なことだ。
1ゲーム差ならまだまだ射程圏内だ。
●ザンブラーノ、1000奪三振を達成。
この試合の2回にスコットから三振を奪い達成。
ちなみにカブスでは歴代11位になる。
以下、カブス投手の通算奪三振トップ10。
2038奪三振 ファーガソン・ジェンキンス
1432 チャーリー・ルート
1367 リック・ラッシェル
1305 グレッグ・マダックス
1301 ケリー・ウッド
1225 ビル・ハッチンソン
1138 ヒッポ・ヴォーン
1086 ラリー・コーコラン
1076 ボブ・ラッシュ
1043 モーデカイ・ブラウン
1004 カルロス・ザンブラーノ
●入れ替え
ペガンを15日間の故障者リストに登録し、
代わりにピエイが昇格。
それと先日戦力外にしたドピラクを
40人枠から外してマイナーのシングルAに配属。
August 08, 2007
2−5で敗戦。
初回、テリオ四球、フォントノー安打、
リー四球で、いきなり無死満塁のチャンス。
フロイドが押し出し四球で先制。
しかし、後続が抑えられ、得点はそれだけ。
尚も無死満塁のチャンスだったのに。
カブスは3回の二死満塁も逃し、
7回は、1点返しなおも無死二塁だったが、
ここでもダメ。
得点圏では、昨日も10打数0安打、
今日も10打数0安打と
まったくチャンスに打てなかった。
打線はここ2試合機能せず。
昨日は1得点、今日は2得点。
昨日は5安打、今日は6安打。
昨日は13三振、今日も13三振。
●入れ替え
オーマンをマイナーに落とし、
代わりにギャラガーが昇格。
オーマンは肩の調子がおもわしくない様子。
初回、テリオ四球、フォントノー安打、
リー四球で、いきなり無死満塁のチャンス。
フロイドが押し出し四球で先制。
しかし、後続が抑えられ、得点はそれだけ。
尚も無死満塁のチャンスだったのに。
カブスは3回の二死満塁も逃し、
7回は、1点返しなおも無死二塁だったが、
ここでもダメ。
得点圏では、昨日も10打数0安打、
今日も10打数0安打と
まったくチャンスに打てなかった。
打線はここ2試合機能せず。
昨日は1得点、今日は2得点。
昨日は5安打、今日は6安打。
昨日は13三振、今日も13三振。
●入れ替え
オーマンをマイナーに落とし、
代わりにギャラガーが昇格。
オーマンは肩の調子がおもわしくない様子。
August 07, 2007
Eric Scott Patterson
内野手・右投げ左打ち
83年フロリダ州生まれ
04年ドラフト8位でカブス入団
年度別成績
ソリアーノの故障に伴いトリプルAから昇格。
ベースボールアメリカによるカブスの
プロスペクトランクで6位に評価されている選手。
守備位置は二塁だが、外野もできる。
今シーズンはここまでトリプルAで
111試合に出場し、打率.299、
本塁打14、打点62、盗塁16。
プロ入りからわずか3年目でメジャー昇格という
スピード出世。
05年に入団すると、シングルAで打率.333を打ち
いきなりミッドウェストリーグの首位打者。
ほか長打率で同リーグ2位、
三塁打と出塁率で3位という好成績で
オールスターにも選出されたほか、
カブスのマイナー選手MVPにも選ばれた。
06年は、38盗塁でサザンリーグ(ダブルA)で2位、
同リーグのオールスターにも選ばれ、
シーズン終盤には早くもトリプルAに昇格。
そして今年も、パシフィックコーストリーグ
(トリプルA)のオールスターに選ばれるなど、
ここまでマイナーでは文句なしの成績を収めている。
快足が武器で、マイナー3年で105盗塁を決めている。
オリオールズのコリー・パターソンの弟。
父ドンはかつてNFLの選手で、
ライオンズやジャイアンツでプレーした。
→08年7月にトレードでアスレティックスに移籍
内野手・右投げ左打ち
83年フロリダ州生まれ
04年ドラフト8位でカブス入団
年度別成績
ソリアーノの故障に伴いトリプルAから昇格。
ベースボールアメリカによるカブスの
プロスペクトランクで6位に評価されている選手。
守備位置は二塁だが、外野もできる。
今シーズンはここまでトリプルAで
111試合に出場し、打率.299、
本塁打14、打点62、盗塁16。
プロ入りからわずか3年目でメジャー昇格という
スピード出世。
05年に入団すると、シングルAで打率.333を打ち
いきなりミッドウェストリーグの首位打者。
ほか長打率で同リーグ2位、
三塁打と出塁率で3位という好成績で
オールスターにも選出されたほか、
カブスのマイナー選手MVPにも選ばれた。
06年は、38盗塁でサザンリーグ(ダブルA)で2位、
同リーグのオールスターにも選ばれ、
シーズン終盤には早くもトリプルAに昇格。
そして今年も、パシフィックコーストリーグ
(トリプルA)のオールスターに選ばれるなど、
ここまでマイナーでは文句なしの成績を収めている。
快足が武器で、マイナー3年で105盗塁を決めている。
オリオールズのコリー・パターソンの弟。
父ドンはかつてNFLの選手で、
ライオンズやジャイアンツでプレーした。
→08年7月にトレードでアスレティックスに移籍